在宅勤務・休日はほぼ子どもと公園・出不精、と三拍子そろった生活をしているわたしが、まれに一人でお出かけする場合のバッグの中身。
出産したら子どもとお出かけするときのバッグの中身編を書くんだ…!と意気込んでいたことも今や昔、2年前に書いたのと大して変わり映えのしない一人のお出かけ編です。
▼2年前のようす
バッグ
ロンシャン
ほとんどが在宅勤務ですが、まれに通勤が発生するときはロンシャン。PCを持ち歩くことがないからA4がギリギリ入るこのサイズ感で大丈夫。保育園送迎をする身には、斜めがけもできるショルダーがついているのが便利。
マルコビアンキーニのバケツ型バッグ
縦長のバッグがほしくて、ショルダーにも腕かけもできるのがいいなと思い買ったもの。バケツ型なのでポイポイ放り込めてよいです。服の色がグレーやベージュかアイボリー、差し色ならグリーンが好きなので、黒よりも暗いグリーンの方が合わせやすいかなと思っての色選択。
中身
お財布
前回のカバンの中身で書いたのと同じ、ねこのついたグッチのお財布をまだ使っている…。汚れの目立ちそうな色なのですがお出かけの総数が少ないため(?)か仕上げのよい品だからなのか、3年ぐらい使っていてもまだまだ綺麗です。さすがに革はちょっと柔らかくなってきたかな。
結構特徴的なデザインなのですが、わたしにとっては全てが好みすぎて全く飽きがこず、永く愛用できる一品です。好きなジュエリーショップのデザイナーさんと催事でお話しできた時、この財布を褒められたのも嬉しかった。(ちょろい)
スマホ
子どもが生まれてからは鞄をごそごそすることなくサッとスマホを取り出したい(主に写真を撮るため)、ポケットから滑り落ちて忘れるリスクを減らしたいという理由でスマホは斜め掛け。スマホショルダーが流行っている時代でよかった~。取り外しできるカードケースはクレジットカード等を入れていて、保育園の送り迎え(家から徒歩5分圏内)はスマホななめがけのみノーバッグで行ってます。
スマホケース自体にショルダー紐がついているものを使ったこともあったけど、家でスマホ見る時はショルダーとカードケースは邪魔。取り外せるカードケース側にストラップが付いている物を見つけたときには飛びつきました。
エコバッグ
買い出しに行くとき以外にも、急に思いついて本を買ったりお惣菜を買ったりするので常に鞄にはエコバッグを入れっぱなし。
本
電車の中や待ち時間などに読む本。今は中公新書『承久の乱』を読んでいます。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』おもしろいよね…。赤いブックカバーはいつぞや京都の岡崎公園でやっていたフリーマーケットのような市で買った気がする。
リップ
シンプルでシリコンのような手触りのパッケージが好きで持ち歩きたくなってしまうhinceのムードインハンサーマットリップ。色はM004 soft demand。イエベでも使えるローズリップということで購入したのだけれど、わたしの唇では思っていた以上に赤っぽく発色していて黄みが好きな身としては正直めちゃくちゃ好みというわけでは、ない。あとマットなだけに乾燥するからこれからの季節は不安かな。などとぶつくさいいつつ、発色がよくてメイク感がしっかり出るので塗った瞬間はやっぱりちょっとときめく、そんな存在です。
アクセサリーケース
最近は指輪をつけるのが好きで、トイレなどの際は外したいのでアクセサリー入れも持ち歩いています。これはたぶん大学生ぐらいにどこかの温泉へ国内旅行したときに買った和柄のもの。よくあるメガネケースのような感じで指に力を入れるとパカっと開いてパチっと閉まるので、ちょっと外したアクセサリーを入れるのにちょうどよく、なんとなく買ったわりに10年くらい使っている…。
手ピカジェル
ずっと持ち歩いている消毒ジェル。最近はおしゃれで保湿効果もあるジェルがあるからこれが無くなったら買ってみたいと思っているのに、どこにでも消毒アルコールが置いてあるから全然なくならない、もはや愛着のわいてきたアライグマです。
以上。一見物持ちが良い感じがするが、引きこもりすぎていて持ち物が消耗しないだけなんだなあということがわかる記事になりましたね。
子どもといるときのバッグの中身もいつか書きたい、などと言っているうちにミルクは卒業したし、いつのまにかおむつもいらなくなって荷物もすぐ軽くなるのだろうな〜。
今週のお題「カバンの中身」